存在を知られていなければ、どんなに商品が良くても売れるわけがないので、ある程度の宣伝活動は必須。
しかし私はSNSはほとんどやってこなかったので、正直自信がない……。
ということで、またもminne公式本を頼りに勉強していきます。
売れている人/売れていない人
売れている人の特徴として挙げられたもののうち、私が気になったのはこれ。
・リピーター向けの宣伝と新規のお客様向けの宣伝を意識して分けている
p.125
なるほど。
まだminneに商品を登録してすらいないので、なんかカンチガイしているかもですが、リピーター向け:新作
新規:目玉商品
みたいなイメージなんですかね。
sheinとか(最近だとTemuか)の広告も、異常に安い商品が表示されてますもんね。
・フォローする価値のある情報をSNSに提供できている
p.125
こ、これは……完全に自信がないぞ。
いや、私がフォローしているアカウントを思い出せ。
なぜ私はそれをフォローしているんだい?
・シンプルに目に心地よい(美しい、かわいい、ほしい)
→いい気分になる
ってのがメインですかねぇ(だから、ずっと同じような商品の宣伝だと飽きてくるのか)。
となると、ハンドメイド商品も、パッと目をひくものじゃないとみてもらえないわけか。
宝石みたいに見た目が美しいとか、ちょっと奇抜とか、なにかしらの驚きがあるとか。
ネットで販売する以上、ここをクリアしていないと、いくら宣伝してもどうにもらなない気がしてきたぞ……。
とはいえ、商品のデザインや質は、ある程度つくっていかないと上がらないので、しばらくは「売れないなあ」と思いながら続けるしかないんだろうな。
媒体はどうする?
ほんとうはこのブログ一つで済ませたいところですが、拡散力がなさすぎるので、他のSNSも必要であろう。
特徴
X:拡散力
インスタ:写真を見てもらい人向け
Facebook:コミュニティを利用、0から始めるのはハードル高い
インスタも正直、過疎化しているような気がするので、今更始めてもなあ、とも思いつつ。
しかし……Xはいろいろ面倒そうだし、フェイスブックはやっていないし……消去法でインスタなんだよなあ。
(とか言っている間にインスタを更新していけばいいのだろうけど……インスタ、あんまり得意じゃないんだよな……。ああ、また頭でっかちのクセがでてしまった!)
まあ、宣伝活動の一種ということで、割り切ってやるしかないのかな。
と図書館を徘徊していたら、こんな本を見つけたのでとりあえず読んでみる。
が、こちらの本は情報商材?向けのSNS発信の本であった。
とはいえ、生かせる部分もたぶんあるはずだけれど、なんだか疲れてきて中断してしまった。
と、これを追記していて、なんとなく……わかったぞ。
人の顔色うかがい続けねば、みたいなのがキツイんだな、SNSは。
商売ってそういうものなんだろうけど。
PR大使・いとあみぼーやのつぶやき
「なにかを売るって大変なことだね。
マーケターとかPRとか、そういう職種が存在する理由がよくわかったよ。
ぜんぶをひとりでこなすとなると、そりゃ大手アパレルとかにかなうわけがないね。
だからニッチな領域をねらうしかないんだね。
それにしても、ブログもインスタもXもFacebookも、全部やっているハンドメイド作家さんいるけどすごいなあ。」
とのこと。
焦らず一歩ずついこう。
Yuimas