ハンドメイドブランド Yuimas です。 周囲と和合しつつも”わたし”を忘れないためのアイテムをつくっています。
販売に向けての試作の様子をつづっております。
試作 011~014
手芸店でさまざまなタイプの糸をゲットしたので、それを使って編んでみました。
これまで洋裁で使ってきた糸といえば、ミシン糸か家庭糸(ボタンつけ糸)か刺繍糸くらいのものでしたが。
レース糸、絹糸、ラメ、グラデーション、いろんな糸が販売されていて楽しい(メーカーさんの努力に感謝)。
011:ラメ糸で編んでみた
糸でありながら、シルバーっぽく見えるかなと思い、ラメ糸を使ってみました。
4本撚ってあるものをそのまま使ったので(=太かった)、形がいびつになってしまった。
ビーズのブルー×糸のシルバーの組み合わせは個人的にとても好き。
糸の一部を家庭糸にチェンジしてみます。
012:雪っぽい
試作011の一部を家庭糸に変更。
真っ白だと汚れが目立ちそうなので、わずかに灰がかった色味にしました。
コットンなのですこし毛羽立ちがあり、冬の雰囲気にマッチするかも。
写真だと背景と一体化してわかりづらいですが、黒髪&ダウンスタイルの方には合いそうな気もします。
013:試作009を糸を替えてアレンジ
試作009の雰囲気のまま、糸とビーズなどを変えてみました。
013のほうは、一部絹糸を使っています。
(絹糸はオヤ糸の代用としても使われることも)
絹糸は光沢があってきれいなのですが、つるつるしているので編みの難易度がやや高い気がしました。
インパクトに欠けるのでパール風のチャームを追加してみましたが、要改善。
014:グラデーションのレース糸で
これは単純に、新しいレース糸を試してみたかったので、ただ編んでみました。
色の変化がある糸って、モチーフにしたときに、どこにどの色がくるかわからないのが魅力。
ワクワクもしますが、想定外の仕上がりになることもありますね。
やや糸が太くて、花びら部分の繊細さが表現できていないので、いったんこの糸は保留。
011~014の総括
012のモチーフは冬限定とかで商品ラインナップに加えてもいいかも。
糸、ビーズの選定をもう少し検討します。
PR大使・いとあみぼーやのつぶやき
「試作のほうが先行して、記事作成が全然追いつかなくて焦っているよ。
やることがいっぱいだ。でも焦ると糸が絡まるから、ゆっくりいくよ」
とのこと。